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手帳の役割とは?
AIを活用したChatGPTなど世の中が新しい技術により大きく変化している昨今においても、毎年10月頃から多くの書店に来年の手帳がずらりと並びます。なぜ、ここまでスマートフォンが普及した社会においても、紙の手帳に需要があるのでしょうか。
- スケジュール管理
- ToDoリスト
- 日記
- メモ帳など
手帳にはただスケジュール管理するだけではなく様々な機能が複合的に含まれています。また、スマートフォンのアプリとは異なり、ユーザー各々によるアレンジのしやすさも「手帳」が選ばれる理由なのではないでしょうか。
なぜ中学生・高校生に手帳がおすすめなのか
おすすめの理由1:忙しい生活の中で自己管理が必要
授業、部活動、宿題、勉強、課題、塾、アルバイト、家族・友人との時間など…とにかく多忙な生活を送っている中高校生。使える時間が限られている中でその時間をどのように使うのか、しっかり計画を立てることが効率的に過ごすためには重要です。特に受験や大会などゴールまでの明確な期限があるものは、そこまでに使える時間とやらなければならないタスクを洗い出し、先を見通した計画を立てることが目標達成への近道です。手帳にはそうした計画とタスクを一緒に書き込むことができます。いつ、何を、どのくらいやるのか具体的な計画を立てることができる手帳。忙しい中高生にこそぜひ活用してもらいたいです。
おすすめの理由2:自分と向き合うことが大切な時期だから
大学入試における総合型選抜や学校推薦型選抜の割合が増加し、そうした方法を活用する受験生も増えています。その中で必要になってくるのが、自己推薦文や自己PRなど。これらは大学受験だけではなく、就職においても必要とされます。「自分が社会でどのような役割を担いたいのか」「社会にどう貢献したいのか」そうしたことを考える前段階として、自分の興味関心や強み・弱みは何かを知ることが大切です。手帳には学校生活はもちろんプライベートなことも含め日々の自分の記録が蓄積されています。手帳に残った記録を振り返ることで、自分の感情や思考の気づきを得ることで、自分の興味関心や強み・弱みを知ることに繋がります。
その中でもおすすめなのが「スコラ手帳」
中高生向けに開発されたスコラ手帳は、ビジネス向けの手帳のノウハウを兼ね備えつつ中高生向けの要素を取り入れた手帳になっています。
書き方が分からない生徒でも大丈夫!PDCAサイクルが身につくレイアウト
手帳の書き方が分からないという生徒でも、あらかじめ書くべきことが記載されているため、それに従って書いていくことで自然とPDCAサイクルを回すことができます。今週の目標を記入し、それを意識しながら一週間を過ごし、振り返りを行うことで次週に活かすことができ、学習習慣や生活習慣などの改善に繋がります。

慣れてきたら自分なりに工夫してスコラ手帳を使うこともできます。
実際にスコラ手帳を使っている生徒へのインタビューはこちら
日大三中の中学三年生~スコラ手帳の効果的な活用術~
時間割が書き込みやすい
授業の時間は時間メモリがないため、時間割はもちろん授業変更、移動教室、小テスト、提出物等が書き込みやすくなっています。授業内容の理解度を記録して、その日何を学習するか計画を立てることもできます。学校のみならず、プライベートでの学習習慣の確立にも繋がります。
あなたにおすすめのスコラ手帳はこれ!
スコラ手帳には3つの種類があります。お悩みや課題に合わせて合う手帳を見つけてみてください。
以下に当てはまる方におすすめです!
- 家庭学習を定着させたい
- テスト勉強や受験勉強を計画的にこなしたい
- PDCAサイクルを身につけて目標達成をしたい
➡詳細はこちら「NOLTYスコラ ベーシック」
- 書く、メモをする力を伸ばしたい
- 日々の記録を残して、自分としっかり向き合いたい
- 自分のことをよく知り、自分のことをもっと好きになりたい(自己肯定感を高めたい)
➡詳細はこちら「NOLTYスコラ ライト」
- 記録をつかて、習慣化をしたい
- 先を見通した計画力を身につけたい
- 規則正しい生活習慣を身につけたい
➡詳細はこちら「NOLTYスコラ ビスタ」