開発ストーリー
NOLTYスコラ プログラム
NOLTYスコラ プログラム誕生のきっかけや、開発の道筋などをご紹介します。
01
何もしない娘が変わった!
「どうしてもっと早く作ってくれなかったんですか」 年に一度、中学・高校生向け手帳「NOLTYスコラ」の活用術を競う「手帳甲子園」の会場。優秀者…
02
我々の手帳とは全く別の世界がある
「生徒用の手帳を作ってもらえませんか」
2010年12月、こんなメールをJMAM宛てに送ったのは、当時山形県立…
03
教育現場にもPDCAを
加藤教諭を訪ねてから4ヵ月後、2011年4月、「能率手帳スコラ(現・NOLTYスコラ)2011」が完成した。企画の立ち上げから実現までわずか…
04
世の中にない商品を売れ
手帳はできた。次のハードルはどう普及させるかだった。もちろん中身には自信があったが、中高生向け手帳というまだ存在しない市場、それを…
05
手探りから大ヒット商品へ
NOLTYスコラを活用することで自己管理力が高まり、それが家庭学習の定着や生活習慣の改善につながる。そんな見取り図を説明すると、とくに…
06
もの作りの答えは現場にある
NOLTYスコラは成り立ちからそうであるように、徹底した現場主義の商品といえる。現場の声を拾い、課題に寄り添いながらいまも進化を続けて…
07
スコラは教材。副教材があっていい
NOLTYスコラは、教員からのコメント欄があるように、生徒と教員とのコミュニケーションツールでもある。実際、「面と向かっては言いにくいこと…
08
小さな手帳が育む、生きる力
NOLTYスコラの〝生みの親〟である加藤教諭は、「この手帳を3年間使ったら宝物になる」と話す。中学・高校時代に自らの目標、教師とのやりとり、…