NOLTYスコラ フォーゼ(部活ノート・練習日誌)
NOLTYスコラ 部活プログラム
NOLTYスコラ フォーゼとは
ABOUT
NOLTYスコラ フォーゼは、「どうやって努力したらいいのか」という考え方のスキルや「熱量の作り方」が身についていくようにスポーツ心理学の観点を添えて設計した部活のためのノートです。
プロアマのスポーツなどで結果を残している布施努氏の「ライフスキル」ノウハウと、全国の中学高校で導入され続けているスコラの自己管理のノウハウを融合させた点に特長があり、部活動を通した生徒の人間力向上を実現します。
ライフスキルとは
ライフスキルは自分が好きなこと、最も熱量をもって取り組んだことを通して身につく力のこと。
チームビルディング、リーダーシップ、フォロワーシップ、感情のコントロール、目標を達成するための考え方など、社会に出てからも必要なスキルです。
- 動画の内容は2023年度のものです。現在の仕様とは若干異なります。
NOLTYスコラ フォーゼの特長
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特長1
一人ひとりの居場所をつくることができます部員やメンバーが持っている本来の性格ではなく、チーム貢献のために必要な役割を、本来の性格とは違う第2の性格で演じることを考えられます。
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特長2
目標や計画の立て方をマスターできますどんなチームにしたいのかチームの中で自分は何ができるか、チームと自分のゴール目標を設定・共有します。目標達成の期日を決めて、達成までの道のりを逆算します。目標を細分化し、日々の行動に落とし込みます。
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特長3
2サイクル回せます本プログラムでは1学年の間に2サイクルを回すことができるように構成されています。大会やメンバーが変わる時期に合わせて目標を設定できます。
サンプルページ ダウンロード
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ワークシート
チームミーティングで決めた全体目標から個人の目標を設定し、小さな目標に逆算していきます。今やるべきことが将来の成果に繋がる目標の立て方を学びます。
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ダイアリー
目標を短期間に落とし込み、日々の取り組みから得られた気づきを記録。課題への長期的な取り組み方を学びます。
スポーツ心理学博士 布施 努 氏による監修
布施 努
スポーツ心理学博士
早稲田実業高校・慶応義塾大学卒業
米国オリンピックチームをスポーツ心理学によってサポートしていたダング-ルド博士から最先端のスポーツ心理学を学びPh.D.取得。帰国後は国内の様々なスポーツチーム・企業・アスリートにライフスキルの活用方法を習得させることで、潜在的な能力を開花させ続けているスポーツ心理学博士。
直近ではU-23ベースボールワールドカップ優勝、早稲田大学ラグビー蹴球部の大学選手権優勝、慶應義塾大学野球部の明治神宮大会優勝、桐蔭学園ラグビー部の花園2連覇、東京ガス野球部都市対抗野球優勝、トヨタ自動車社会人野球日本選手権優勝など、パフォーマンスディレクターとして帯同したチームを世界一、日本一に導く。また、ロコソラーレ吉田選手などオリンピック、パラリンピックメダリストも多数トレーニング。個人や組織の力を引き出すプロフェッショナルとして注目されている。
2020年12月には日本陸上競技連盟が主催する次世代アスリート育成のためのライフスキルトレーニングを開始。競技パフォーマンスの向上とキャリアにおけるリーダーシップ育成をテーマにトレーニングを行っている。また、ビジネスにおいてもスポーツ心理学の理論、手法を用いたコンサルティング、トレーニングを実施している。現在は慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員、追手門学院大学客員教授、EY Women Athletes Business Networkアンバサダーなども務める。
- 近年実績
- オリンピック、パラリンピックメダリスト指導(ロコソラーレ 吉田選手等)
- U-23ベースボールワールドカップ優勝
- 早稲田大学ラグビー蹴球部の大学選手権優勝
- 慶應義塾大学野球部の明治神宮大会優勝
- 桐蔭学園ラグビー部の花園2連覇
- 東京ガス野球部都市対抗野球優勝
- トヨタ自動車社会人野球日本選手権優勝