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「日々の生活習慣」が大切である。
誰もが言われたことがある言葉ではないでしょうか。
今回はこの「生活習慣力」を上げるためにできる方法を考えました。
●生活習慣力がすべての基本
生活習慣力が高い生徒は特別な意識をせずに食事をし、歯を磨き、起床します。それも概ねいつも同じ時間に行います。それは生活習慣力が身についているためです。しかし、これにはもうひとつ要因があります。それは『自律』です。
日々の生活の中には様々な誘惑がありますが、それらと上手に付き合うことができます。
つまり自らの生活に影響が出ないようにコントロールすることができるためです。
●生活習慣 = 時間管理
1日は24時間と決まっています。
どれほど効率化しても時間には限りがあります。
良い生活習慣を作るためには、良い時間管理ができることが鍵となります。
良い時間管理のためには以下がポイントとなります。
①24時間の中で優先的に行うことを決める(優先順位付け)
②行動を切り替えるための時間と場所を決めている
③日々の生活という経験から気づきを得て行動を変えることができる(経験活用力)
●習慣作りの鍵は開始時間
1日や1週間と計画を立てて時間管理をすることがあると思いますが、なかなか上手く行かないことも多いのではないでしょうか。
ここでは『習慣』について注目をしたいと思います。
習慣とは「何かを繰り返し行い、結果としてそれがならわしになること」という意味があるそうです。
つまり、繰り返し行うことが習慣になると言えます。繰り返して行うためにはいつもスタートラインに立つことが重要です。
生活習慣で言えば何か行動の開始時間です。
この開始時間を固定化していくことを注視していくと良い時間管理(=良い生活習慣)になっていきます。
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