
4月25日(火)に紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジにて「アフターコロナを見据えた探究学習を考える会」を開催いたしました。
中学校・高校の先生のみならず、探究学習に興味がある高校生や大学の教授、小学校の先生も参加いただき、大盛況の会となりました。
本イベントでは共愛学園前橋国際大学短期大学部 生活学科教授 田口哲男先生をお招きし、最初に「生徒が【学びの主体者】になるためには」というテーマでご講演いただきました。
▲田口先生のご講演の様子
その後参加者によるディスカッション・意見交換として「学校ごとの探究学習の状況」や「生徒が学びの主体者にするために教員がやることは?」といったテーマを取り上げ、各テーブルで白熱した議論が繰り広げられました。
<参加された先生方の声>
・生徒本位になって話し合う機会は現場の教員にとって貴重です。学びの場を作って頂きありがとうございました。
・現場の教員と学生の交流が出来てよかった、田口先生の講義も素晴らしかったです、勉強になりました。
・もっと多くの先生方にこのようなセミナーを体験して欲しい。
・本校の生徒やほかの教員も参加させたい内容でした。
<参加された生徒様の声>
・講義を通じてディスカッションで対話することが出来たので良かった。
・教育や探究の関係者の方々とお話やディスカッションを行う機会が中々少ないので、貴重な時間でした。
といったご好評のお声をいただきました。
▲参加者によるディスカッションの様子
今後も引き続き「非認知能力の育成」に関わるイベントの開催を予定しております。
テーマは「(仮)学修者視点の見通しと振り返りについて」、「(仮)探究学習と総合型選抜入試」などを考えており、決定次第メールマガジンにてご案内いたしますので、下記よりご登録をお待ちしております。