COLUMN

2026.04.01

振り返りの質が、仕事の質を決める!? 手書きメモの活用実態から見えた“できる人”の習慣

皆さんは、手帳のメモページをどのように使っていますか?
会議の記録、タスクの整理、アイデア出しなど、手書きのメモは日々の仕事の中で幅広く活用されています。一方で、「書いたままで終わってしまう」「あとで見返しても活かせない」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

今回、手帳を使っているビジネスパーソン500名(男性349名、女性151名)を対象に、メモページの使い方や振り返りの実態について調査を実施しました。

  • ビジネスパーソンの66.6%が週2~3回以上メモを取っている
  • 約65%がメモの振り返りに何らかの課題を感じている
  • 年収が高い層ほど、メモを取る頻度や見返す頻度が高い傾向が見られる

こうした調査結果から、メモは日常的に活用されている一方で、振り返りや活用の仕方には課題もあることが見えてきました。
本記事では、最新調査をもとに、手帳メモの活用実態と、メモを“書いて終わり”にしないためのポイントをご紹介します。

※アンケート調査方法にはアイブリッジ株式会社のFreeasy(https://freeasy24.research-plus.net/)を使用しています。
調査の際、回答は匿名で行われ、会社名は非公開で実施されています。

目次

ビジネスパーソンの多くが、メモを日常業務に取り入れている

まず注目したいのは、手帳を使っているビジネスパーソンのあいだで、メモが高い頻度で活用されていることです。調査では、「ほぼ毎日」34.0%、「週2~3回程度」32.6%となっており、合計66.6%が週2~3回以上メモを取っていることがわかりました。
さらに、メモを見返す頻度についても、「ほぼ毎日」28.6%、「週2~3回程度」30.0%で、約6割が定期的にメモを見返しているという結果でした。

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では、実際にどのような目的でメモページが使われているのでしょうか。調査では、「どのような目的でメモページを使っていますか」という質問に対して、55.0%が会議・打ち合わせ内容の記録、54.4%がスケジュール管理・時間管理、33.8%がタスク管理と回答しました。

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こうした回答項目の上位がいずれも日々の仕事に直結する内容であることから、今回の調査対象であるビジネスパーソンにとって、メモページは単なる余白ではなく、仕事上の記録や整理、振り返りのためのスペースとして活用されていることがうかがえます。

書くだけではもったいない? 振り返りでつまずく人が約65%

一方で、多くの人がメモの活用に悩んでいる実態も明らかになりました。
メモに関する課題を聞いたところ、約3人に2人が何らかのモヤモヤを抱えていることがわかりました。

では、実際にどのような目的でメモページが使われているのでしょうか。調査では、「どのような目的でメモページを使っていますか」という質問に対して、55.0%が会議・打ち合わせ内容の記録、54.4%がスケジュール管理・時間管理、33.8%がタスク管理と回答しました。

具体的には、

  • 書いた内容をいつ見返せばいいかわからない:17.8%
  • 書いたことを見返しても内容が思い出せない:16.0%
  • 書くだけで後から見返さない:15.4%
  • 見返しても重要なポイントがどこかすぐに判断できない:15.2%

といった悩みが並びました。
つまり、課題は「書くこと」そのものよりも、書いた後の振り返り方に集中しているのです。

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せっかくメモをしても、見返すタイミングが決まっていなかったり、必要な情報をすぐ探せなかったりすると、情報は埋もれてしまいます。その結果、メモが仕事の成果に結びつかず、「書きっぱなし」になってしまうのです。

メモは“記録”ではなく“行動の起点”

では、メモをうまく活用している人は、見返した後にどのような行動を取っているのでしょうか。

調査によると、見返した後のアクションで最も多かったのは、「メモしたタスクを実行に移す」51.2%でした。次いで、「タスクをスケジュールに反映する」29.2%、「メモ内容をデジタルツールへ転記・整理する」26.4%、「企画書・報告書など正式なドキュメントを作成する」23.8%、「優先度・重要度を再評価し、To-Doリストを更新する」23.8%という結果でした。

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このことから見えてくるのは、手書きのメモが単なる記録ではなく、次の行動につなげるための中継地点として機能しているということです。
記録して終わりではなく、見返して、整理して、判断して、動く。 この一連の流れの中に、手書きメモの本当の価値があります。

年収が高い人ほど、メモと振り返りを習慣化している

今回の調査で特に興味深いのが、年収とメモ習慣の関係です。

手書きでメモを取る頻度について、「ほぼ毎日~週2~3回」と答えた割合は、年収500~600万円で70.58%、年収1,200~1,500万円で77.63%、年収2,000万円以上では92.90%でした。

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また、メモを見返す頻度でも、同じく年収500~600万円で50.98%、年収1,200~1,500万円で69.20%、年収2,000万円以上で92.85%と、年収が高い層ほど振り返りが習慣化している傾向が見られました。

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今回の調査結果から見えてきた“できる人”の習慣は、単にメモを取ることではなく

  1. ①必要なことをこまめに書き留める
  2. ②あとから見返せる形で整理する
  3. ③見返した内容をタスクや予定、資料作成など次の行動に結びつける

という流れを日常の中で回している点にあると言えそうです。


メモを仕事の成果につなげる3つのポイント

では、メモを“書きっぱなし”にせず、成果につなげるには何が必要なのでしょうか。
NOLTYでは、記録の活用を阻む障壁を解消するために、3つの要素を提案します。

  • 検索性:あとで探せる仕組み
  • 一覧性:パッと見て判断できる仕組み
  • 接続性:次の行動へ誘導する仕組み

この3つが揃うことで、メモは単なる過去の記録ではなく、未来の行動や成果につながる“資産”になります。

たとえば、
  • 日付やテーマごとに整理して探しやすくする
  • 見出しや記号で重要ポイントをひと目で把握できるようにする
  • タスクや予定と紐づけて次のアクションに移しやすくする

といった工夫が、振り返りの質を高める第一歩になります。

また、メモの書き方については、「内容によって書き方を分けている」34.0%が最も多い一方で、「できるだけ決まった書き方をしたいと思ってはいるが、統一されていない」18.8%という回答もありました。振り返りしやすい形にするためには、自分なりのフォーマットを持つことも有効だと考えられます。

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こうした課題に対して、NOLTYでは、PDCAを回しやすいフォーマットで日々の計画と振り返りを習慣化できる「ビジネスベーシックダイアリー」や、議事録や商談メモを書くだけで終わらせず、見返しやすく次の行動へ移しやすいフォーマットの「ビジネスベーシックメモ」をご用意しています。

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ビジネスベーシックダイアリー :PDCAを回しやすいフォーマットで、日々の計画と振り返りを習慣化しやすいのが特長


ビジネスベーシックメモ :事録や商談メモを書くだけで終わらせず、次の行動へ移しやすいフォーマットで、見返しやすさを高める検索性と、情報の定位置が決まる一覧性を両立し、必要な情報へ即座にアクセスできる レイアウトが特長


これからの手帳活用で差をつけるには

今回の調査から、手帳のメモページは単なる記録のためだけではなく、振り返りや次の行動につなげるための重要な役割を担っていることが見えてきました。一方で、約65%が振り返りに課題を感じており、書いた内容を活かしきれていない実態も明らかになっています。だからこそ今求められているのは、“書くためのメモ”ではなく、“活かすためのメモ”です。

その調査結果をもとに、NOLTYプランナーズが新たに提案するのがビジネスベーシックメモです。会議や打ち合わせなど、ビジネスシーンでの思考整理に特化し、検索性と一覧性を備えたレイアウトによって、見返しやすさと行動へのつなげやすさを実現しています。日々のメモを「書いて終わり」にせず、仕事の成果につなげたい方にとって、有力な選択肢になるでしょう。

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また、ビジネスベーシックメモはカスタマイズにも対応しているため、企業ノベルティや社員配布用ツールとしての導入にもおすすめです。表紙名入れや見返し印刷などを通じて、自社らしい形で活用できるのも魅力のひとつ。従業員の業務効率化や顧客向けの贈答品を検討している企業は、活用を検討してみてはいかがでしょうか。

こんな用途におすすめ

●贈答用として
お客様がバックオフィス業務に従事されている会社様に

●社員用として
従業員の生産性向上、スキルアップに


サイズ A5(154×220mm)
ページ数 128P
レイアウト 年間カレンダー
YearlyPlan
使い方ページ
オリジナルメモ
表紙色 茶色
主なカスタマイズ 100冊~ 表紙名入れ
200冊~ 見返し印刷
300冊~ 表紙素材の変更
1,000冊~ 資料頁の追加

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