
皆さんは、年末年始のご挨拶の際、どのような企業ノベルティを選んでいますか?
カレンダーやタオルは定番ですが、今回営業担当者への調査で「手帳・ダイアリー」が特に営業活動に役立つアイテムであることが分かりました。
全国の営業担当者(業界問わず)450名へ実施した最新アンケート※をもとに、年末年始のご挨拶とノベルティ活用のポイント、そして「手帳・ダイアリー」が営業活動に有効である理由を解説します。
※アンケート調査方法にはアイブリッジ株式会社のFreeasy(https://freeasy24.research-plus.net/)を使用しています。
調査の際、回答は匿名で行われ、会社名は非公開で実施されています。
目次
年末年始のご挨拶は信頼づくりのベストタイミング
NOLTYプランナーズが2024年2月に実施した調査では、87%の営業担当者が「年末年始のご挨拶は重要な営業活動」と回答しています。
この時期は「1年のお礼」と「新たな提案」の絶好のタイミング。普段は接点が持ちづらい決裁層にもアプローチできるとあり、多くの営業現場で重視されています。
しかし、コロナ禍以降は訪問スタイルや手法も多様化。デジタル化が進む中でも「リアルなコミュニケーション」の場としてのご挨拶が再評価されています。
若手営業が苦戦?アポイント取得の壁
一方、約8割(77%)の営業担当者が「年末年始のご挨拶のアポイント取得は億劫」とも感じています。
特に20~40代の若手・中堅層はアポイント取得のための口実に悩みやすい傾向に…。
ここで効果を発揮するのが、実用的なノベルティです。「ノベルティをお届けしたい」という大義名分があれば、お客様側も受け入れやすく、スムーズなアポイントや訪問の突破口になります。
ノベルティで営業活動はここまで変わる!
調査によれば、ノベルティを持参した営業担当者は「その後のやり取りがしやすくなった」と感じた割合が85%にのぼりました。これは、ノベルティなしの場合と比べておよそ2.3倍の数値です。
また、ノベルティをきっかけにアポイント取得のハードルが下がる、面談後の関係構築が円滑になるなど、営業活動の各フェーズに良い変化が見られました。年末年始のご挨拶のような特別なタイミングで実用的なアイテムを贈ることは、好印象や信頼関係構築のきっかけにもなりやすいと言えるでしょう。
なぜ「手帳・ダイアリー」なのか
ノベルティの効果を「種類別」で比較したところ、 手帳・ダイアリーは“営業しやすくなった”と感じる割合が、他のノベルティより群を抜いて高い結果となりました。
ノベルティの種類別効果
●ノベルティなしに比べ約5.5倍営業しやすくなる●タオルと比べると約5倍営業しやすくなる
●壁掛けカレンダーと比べると約3倍営業しやすくなる
●卓上カレンダーと比べると約2.5倍営業しやすくなる
「手帳・ダイアリー」は活用する確率が高いアイテムであり、オリジナル情報やロゴなど、ほかのノベルティと比べてカスタマイズ性が高い点も大きな魅力です。カスタマイズすることで自社のブランドイメージや、顧客に伝えたい情報を効果的に伝えられるため、受け取った方に強く印象づけることができます。
さらに、1年間継続的に使用していただけることから、長期間にわたり企業やサービスを意識してもらえる特長があります。また「渡しても使ってもらえているか不安…」という声も聞かれますが、調査結果からはノベルティが活用されているケースが多いことがうかがえます。
このように、確実に使われやすく、長く手元に置いてもらえるアイテムだからこそ、他のノベルティと比較しても高い販促効果や費用対効果が期待できます。 さらに、実際の営業現場においても、商談のきっかけづくりや継続的な関係構築、追加提案・再訪問といった営業活動の促進にもつながるため、実践の場で大きなメリットを発揮します。
これからの営業で差をつけるには
今回の調査を通じて、年末年始のご挨拶は顧客と信頼関係を強化する大切な機会であることがわかりました。
実用性があり喜ばれるノベルティでアポイントが取りやすくなり、中でも「手帳・ダイアリー」は必需品として受け取ってもらいやすく、その後の訪問やフォロー連絡の際も話題づくりに役立つため、信頼関係の構築につながり、結果として営業がしやすくなっていると感じられています。
「ありきたりなノベルティで印象に残らない」「商談の糸口をつかめない」そんなときこそ“手帳・ダイアリー”ノベルティで、新しい営業アプローチを始めてみませんか?
※ご要望に合わせ、オリジナル仕様のカスタマイズも可能です。詳しくはお問い合わせください。