大学の校友課や学友会などが担当することの多い卒業記念品。
大切な節目には、高品質で長く使えるものを送りたいですね。
実用性を重視してモバイルバッテリーなどを贈ることも増えているようですが、社会人になるというタイミングにふさわしいもの、贈る側の想いのこもったものにすることで、もらった側にも心に残る記念品にすることができます。
そこで本コラムでは学生からビジネスパーソンまで愛用者の多いNOLTY(能率手帳)ブランドから、大学卒業記念品におすすめのアイテムをランキング形式でご紹介していきます。
目次
NOLTY（能率手帳）おすすめ卒業記念品ランキング
1位 中身が選べるカバー付き手帳・ノート＜NOLTY TiO＞
書店などで販売もされているTiOというアイテムは、カバーの中身として2種類のＡ５サイズのノートやダイアリーを選んでセットすることができる組み合わせ型の手帳です。
弊社で制作していただくとカバーの色やロゴで大学オリジナルアイテムとして作ることができ、素材の選び方によって高級なイメージからカジュアルなイメージまで、どちらにも合わせることができるため、卒業記念品としておすすめNo．1です。
中身を毎年差し替えることで繰り返し利用が可能で、自分好みの中身に入れ替えて長く使ってもらえる点もポイントです。
2位 ハードカバーノート
2番目におすすめしたいアイテムは、ハードカバーノートです。
こちらは閉じた状態での紙面側面(小口)が銀色に塗られており、高級感があります。なかなか自分では購入しないタイプのノートだからこそ、記念品として喜ばれるでしょう。
金箔押しか銀箔押しで大学名や校章などを入れることができ、アカデミックな雰囲気が人気です。
NOLTＹのノートは高品質で、書き心地にもこだわっています。ペンとセットで「書く」ことを楽しんでもらえるような品として贈るのもおすすめです。
3位 カバー付きノート
NOLTYのペーパーカバーのノートには、手帳と同様の素材を使ってカバーを付けることができます。
カバーは色やステッチも選べるため、スクールカラーなどを取り入れてその大学らしいデザインに作り込むことが可能です。
こちらも中身をお好みのノートや手帳に差替えて長く使うことができるため、卒業後もずっと利用してもらえるアイテムとしておすすめです。 カバーの素材には本革を選ぶこともでき、より高級感を出したい場合にお選びいただいています。
4位 本革のパスケース
4位にランクインしたのは、栃木レザーを使用したパスケースです。 社会人としてよく利用するもの、という点で記念品として選ばれています。
栃木レザーは日々使いこむほど味わい深くなる最高品質の国産本革です。
校名を入れることも可能ですが、実用性を考えシンプルに校章をあしらう程度がおすすめです。
パスケース以外にも栃木レザーの小物は取扱いがありますので、下記カタログをご参照下さい。
5位 大学オリジナルのダイアリー
NOLTＹの手帳やダイアリーは、表紙だけではなく中身もカスタマイズが可能です。
大学ならではのコンテンツを入れて、オリジナルのダイアリーとして制作すれば、記念品としての特別感もアップします。 学生と一緒にプロジェクト型で制作することもできますので、ご相談下さい。
手帳を使い始めるきっかけで最も多いのは「社会人になったから」
株式会社NOLTYプランナーズ 2024年1月実施 手帳に関するアンケート調査より
調査方法：インターネット調査 調査対象：手帳利用経験のあるビジネスパーソン300名
デジタル時代の現在でも社会人になったことがきっかけで、多くの人が手帳を利用しています。
社会人の基礎として必須の自己管理や時間管理、タスク管理をサポートする手帳やノートは、社会に出る卒業生を応援するアイテムとして最適です。
卒業記念品制作のポイント
●メッセージ性やストーリーのあるものがおすすめ
卒業記念品をより印象深いものにするために、贈る側のメッセージが伝わりやすいものを選びましょう。実用性も必要ですが、背景にストーリーがある方が、心に響きます。
●持ち帰りやすさにも配慮を
卒業式ではアルバムや証書など学生に渡すものも多く、荷物がかさばりがちです。 できるだけ重たくないものを選ぶのがおすすめです。 大学によっては、後日ＯＢ・ＯＧ会関連の書類と一緒に郵送するケースもあるようです。
●専用の箱や袋で特別感の演出を
大切な節目を彩る卒業記念品では、包装にもこだわりたいところです。弊社では専用の箱や袋もご用意ができ、箱に大学名やロゴなどを入れることもできます。メッセージカードなども含め、記念品トータルでの演出をお任せ下さい。
卒業記念品制作事例
実際に弊社で制作した記念品の事例はこちらからご覧いただけます。
大切な節目に、高品質で長く使えるものを贈りましょう
卒業記念品には、社会人になる、という記念すべき節目にふさわしく、高品質で長く使えるアイテムを選びましょう。
近年ではオンラインで発注できるものも多くありますが、アイテムの選定から包装までこだわって良いものを作成するには、伴走型で相談に乗ってくれる会社に相談するのがおすすめです。
記念品の見直しや新規制作を検討している場合は、ここでご紹介したランキングやポイントを参考にしていただき、気になるものがあれば是非ご相談下さい。
