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手帳指導コラム

NOLTYスコラ プログラム

中学校・高校の「手帳」に関する記事をまとめています。

2026.10.23

【調査レポート公開】手書き手帳を使う高校生の6割が「意識的なスマホ離れ」を実践。手書き習慣が心と行動に与える影響とは?

スマートフォンの長時間利用や過度な情報接触による影響が課題視される昨今、NOLTYプランナーズでは高校生469名を対象に「手書きでの記録習慣と心・行動に関する実態調査」を実施しました。
日常的に手帳やノートで手書きのスケジュール管理・記録を行う生徒は、非利用者に比べて「デジタルデトックスへの意識」「自律的な意思決定」「モヤモヤ原因の把握・失敗からの切り替え力」などにおいて高い傾向があることが明らかになりました。

>> プレスリリースの全文はこちら(PR TIMES)

目次

ポイント① アナログツール利用者はスマホを日常的に使いつつも、「適度に離れる」意識が高い

スマホから距離を置く意識について調査したところ、手帳・ノート利用者の58.90%が「意識的にスマホを見ない時間を作る」ことを実践しているのに対し、非利用者は42.40%が「特に意識したことはない」と回答しました。
生徒の声からも「ノートを書くことでスマホの時間を減らし、時間を有効活用して心や体を整えている」といった回答が見られ、手書きがデジタルデトックスの実践手段の一つとして機能している可能性がうかがえます。

ポイント② 悩みやモヤモヤへの向き合い方・対処法にみられた違い

悩みやショックがあったときの対処法として、手帳・ノート利用者は「家族や友人に直接話す」(26.03%)や「ノートや手帳など、自分しか見ない場所に書き出す」(14.61%)など、気持ちを言葉にして外に出す対処法を選ぶ割合が高い結果となりました。
一方、非利用者は「音楽を聴く、動画を見るなど別のことをして気を紛らわせる」(30.40%)や「誰にも言わず、自分の中だけで抱え込む」(21.20%)が高い傾向にあり、グループによる違いがみられました。

ポイント③ 周囲の目に振り回されない「自分軸」での行動と生活改善への意識

「自分の考えや気持ちを優先する」と回答した割合は、手帳・ノート利用者が23.74%、非利用者が13.20%(10.54ポイント差)となりました。
また、生活改善への意識についても、改善したい課題があると回答した割合は手帳・ノート利用者が95.89%(非利用者80.80%)と高く、日々の振り返りの頻度や課題への解像度の違いが反映されている可能性が示唆されます。

プレスリリース未掲載の調査レポート全文をダウンロード

本調査レポート全文では、上記の内容に加え、プレスリリースでは紹介しきれなかった詳細なデータや考察を掲載しています。

生徒の自己理解や自律的な成長をサポートするヒントとして、先生方の日頃のご指導や学校づくりの参考になりましたら幸いです。

株式会社NOLTYプランナーズ