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部活指導コラム

NOLTYスコラ 部活プログラム

中学校・高校の「部活」に関する記事をまとめています。

2022.12.01

新しい部活動教育のカタチ。自ら考え動くメンバー・自走するチームを育てる「NOLTYスコラ フォーゼ」発売

目次

 30万人以上に愛用いただいている「NOLTYスコラ」で中高生の成長に寄り添ってきた 株式会社NOLTYプランナーズと、スポーツ心理学で全国の部活動やプロスポーツのチームパフォーマンスを高めてきた株式会社フィールドセンス(東京都港区:代表取締役 布施努氏)がタッグを組み、部活動に励む生徒の仮説力・思考力と競技パフォーマンス向上を支援するプログラムを開発しました



◆NOLTYスコラ フォーゼとは◆

部活動時間の削減や指導者の外部委託など、部活の在り方が変わる中で、部員に必要なのは「指導者・先輩の指示の通りに動く」「厳しい長時間練習に耐え抜く」といった力から「密度の濃い練習にするために考えて動くことが出来る」力に変化しつつあります。

NOLTYスコラ フォーゼは、部員やチーム全体の仮説力・思考力を伸ばし、部活動を「アクティブな学びの場」とするために開発されました。チームでのワークを交えながら個人・チーム両面の目標設定・逆算計画を行う「ワークシートBOOK」、設定した目標を日々の練習に落とし込み、その分析や検証を記録する「ダイアリーBOOK」の2冊で構成され、運動部・文化部のいずれもお使いいただける内容になっています。



◆NOLTYスコラ フォーゼでできること◆

・個人ワークのほか、部員同士で行うワークが盛り込まれており、個人・チームでの気づきや生徒間の対話を促すことで、チームの結束力向上や生徒個人の成長に繋がり、勝てるチームの土台作りができます。

・「夏の県大会優勝」といった結果目標を、「5月30日までに〇〇をできるようになる」「6月31日までに〇〇ができるようになる」といった期間を設定した具体的な計画に落とし込むことで、日々の練習をより密度の濃いものにすることができます。

・生徒個人の技量を向上させるだけでなく、部長などの役職者以外にも「チームの中での役割」「チームのためにどう行動すべきか」を考えさせ、一人ひとりがチームのために行動できるようにすることで、自走できるチームを作ります。



ダウンロード後すぐに部活でお使いいただける無料サンプルを配布中です!

詳細は「NOLTYスコラ フォーゼ」の特設サイトをご覧ください。




◆監修者 布施努氏プロフィール◆

ノースカロライナ大学グリーンズボロ校大学院にて博士号取得。慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員。NPO法人ライフスキル育成協会代表。スポーツ心理学博士。

米国オリンピックチームをスポーツ心理学によってサポートしていたダング-ルド博士から最先端のスポーツ心理学を学びPh.D.取得。帰国後は国内の様々なスポーツチーム・企業・アスリートにライフスキルの活用方法を習得させることで、潜在的な能力を開花させ続けている。

直近ではU-23ベースボールワールドカップ優勝、早稲田大学ラグビー蹴球部の大学選手権優勝、慶應義塾大学野球部の明治神宮大会優勝、桐蔭学園ラグビー部の花園2連覇、東京ガス野球部都市対抗野球優勝、トヨタ自動車社会人野球日本選手権優勝など、パフォーマンスディレクターとして帯同したチームを世界一、日本一に導く。また、ロコソラーレ吉田選手などオリンピック、パラリンピックメダリストも多数トレーニング。個人や組織の力を引き出すプロフェッショナルとして注目されている。

2020年12月には日本陸上競技連盟が主催する次世代アスリート育成のためのライフスキルトレーニングを開始。競技パフォーマンスの向上とキャリアにおけるリーダーシップ育成をテーマにトレーニングを行っている。また、ビジネスにおいてもスポーツ心理学の理論、手法を用いたコンサルティング、トレーニングを実施している。現在は慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員、追手門学院大学客員教授、EY Women Athletes Business Networkアンバサダーなども務める。







株式会社NOLTYプランナーズ