生徒の声
先生とのやり取りをきっかけに手帳を習慣化
スコラ手帳は中学1年生のとき、学校から配られて使い始め、2年生・3年生になってからは自分で購入して使い続けています。
初めて手帳を手にした1年生の頃は書き方も分からず、コツコツ続けるのが苦手でなかなか使いこなせずにいました。しかし、先輩のびっしり書き込まれた手帳に憧れていたこと、2年生の4月のHRで担任の先生が『自分でスケジュール管理をするのが難しい人は、ぜひ手帳を書いて提出してください。メッセージを書いてお返しします。』と言ってくださったことを機に、本格的に活用を始めました。
2年生の間は週1回提出し、先生も毎週メッセージを返してくださいました。『先生がしっかり見てくれているのに、自分から途中でやめるわけにはいかない』という気持ちこそが継続の原動力です。日々の勉強内容や1週間の反省を書き込み、手帳を通して先生との対話を重ねていきました。
夏休みは先生に見せる機会がなくなり、一時的に書く頻度が落ちてしまいます。それでもそのままにせず、付箋に「なぜ書けなかったのか」を分析して手帳に貼りました。客観的に振り返ることで気持ちを切り替え、2学期からの再開へとつなげることができました。
予定・ToDo・勉強記録を手帳に集約、手帳を見ればすべてがわかるように
日々の枠には、英語や数学など勉強した内容を記録しています。1週間を見返すと数学をやっていないといった偏りや、遊んで過ごした空白の時間にすぐ気づき、危機感を持って学習計画を修正できるようになりました。
手帳の上段にはテストや集まりといった「確定した予定」や、その日絶対にやる「ToDo」を記入しています。予定は言われたその場ですぐに書き留め、ToDoは勉強前に頭を整理するために書き出しています。さらに右のメモ欄には、提出課題や忘れてはいけない先生への質問事項など優先度の高いタスクを記入。こうしてまとめた1週間を、日曜の夜か月曜の朝に振り返っています。
一般的な予定はスマホで管理することもありますが、勉強管理は絶対に紙の手帳です。机上に置いておけば勉強後すぐに記録できますし、スマホを使うとつい遊んでしまう誘惑を断ち切れます。学校の小テストや集まりの予定も手帳に一元化したことで、手帳を見ればすべて把握できる状態になり、頭の中がすっきり整理されました。
また手帳を使う上では、嘘を書かないことを大切にしています。忙しくて空白ができても、後から書き足すことはしません。その空白はできなかった自分の記録として残し、過去を受け止めて次に活かすようにしています。
忙しい日々を整理して、前向きに過ごすための手帳を通じた振り返り
3年生になってからは、色々なことに挑戦すると決め、校内の任意の活動やプロジェクトに積極的に応募しています。長崎県の壱岐島で実施した探究型宿泊研修、中学受験生向けに学校の魅力を伝えるPRスタッフ、英語劇部の活動、そして夏休みの2週間の海外研修など、予定ややらなければならないことが一気に増えましたが、手帳のおかげで整理できています。
頭の中でやるべきことが散らかっていると不安になりますが、手帳に書き出すと頭がクリアになり、大きな達成感を得られます。書けなかった悔しさもバネにして、苦手だった「コツコツ続けること」を克服したいです。高校の残り3年間もスコラ手帳を使い続け、1週間の振り返りを通じて1日1日を大切に過ごしていきたいです。


