学校生活において欠かせない「面談」。先生にとっては生徒一人ひとりと集中して向き合うことができる貴重な時間ではないでしょうか。ただ、先生方の業務が多忙かつ複雑化する中で、面談にかけられる時間は限られています。そのような中で、明日からでも使える生徒の主体的な行動を促すための「声かけ」や「関わり方」の実践方法を本WEBセミナーではご紹介いたしました。
第一部では、脳科学の専門家より、面接における具体的な「声かけ」「関わり方」について東北大学大学院の細田千尋氏によるご講演。第二部では、河合塾が提供する学びみらいPASSとNOLTYプランナーズが提供するスコラ手帳を活用し、面談にその情報を活かす方法を導入校の先生にご登壇いただき紹介しました。
セミナー概要
【第一部：基調講演】東北大学大学院 情報科学研究科 細田 千尋氏
脳科学の専門家による明日から使える面談での声かけ術
～多様な個性に合わせた目標達成支援によるウェルビーイング～
【第二部：学びみらいPASS・NOLTYスコラ プログラム 採用校事例】
宮崎第一中学高等学校 神崎 淳氏
生徒のやる気を引き出す二者面談 ～独立した学習者を育成するために～
以下ご入力いただきますと、当日のWEBセミナーの内容をまとめたサマリー資料のダウンロードとアーカイブ動画が視聴できますので、ぜひご覧ください。
