NOLTYスコラ 部活プログラムの導入事例
NOLTYスコラ 部活プログラム
導入校の事例をご紹介します。
東京都にある東海大学付属高輪台高校吹奏楽部は、全国大会で金賞の常連校です。2023年2月にもステージマーチング全国大会で優秀賞、ならびに講評者特別賞を受賞するなど、全国トップクラスの実力を持つ吹奏楽部です。その東海大学付属高輪台高校吹奏楽部の皆さんにNOLTYスコラ フォーゼを使っていただき、実際の感想や使用感を聞きました。
・練習中には整理しきれなかったことなどを後で振り返りながら文字にすることで、頭の中が整理でき、次の練習にどう生かせばいいかが見えてきました。
・普段、あまり発言しない1年生が書いた内容を見て「こういう意見を持っているんだな」と知ることができました。相手への理解が一歩進むことで、声掛けや発言しやすい環境づくりなどもしやすくなりました。
・日常的に目にしている手帳に文字にした理想像が書いてあると、意識も高く保てますし、モチベーションの維持にもつながります。
・NOLTYスコラ フォーゼを使うことで目標ややるべきことがより明確になって、取り組みやすい環境をつくれるような気がします。
・吹奏楽を通じて成長し、人間性を育むことが私たちの最大の目標です。子どもたちにとって、振り返りをするという習慣は非常に大事で教育的効果も高いですし、部活動という同じ目標、テーマでがんばっているグループにおいてはなおさら効果的です。
・手帳の活用は、意識の活性化や思考の整理という面で確実に影響を与えています。目標を文字にすることで、そこにたどり着くまでにしなければいけないこと、取り組まなければいけないことが見えてきますし、そこに向けての“努力の仕方”を見つけることにもつながると思います。
