CASE

太平物産有限会社(ORISM) 様

販促用手帳

その他

伝統素材を取り入れたブランド 認知拡大にブリックメモを活用

新たなアパレルブランドの認知拡大のため、ブリックメモをノベルティとして作成いただきました。 ブランドにかける想いや、ブリックメモを選んでいただいた経緯などについてお伺いしました。

お客さまの会社情報

総合商社として輸入雑貨、OA機器、建設資材など多岐にわたる商品の販売をオフライン、ECで手掛けるほか、リフォーム、不動産関連事業も展開する。
2024年よりアパレルを中心としたブランド「ORISM(オリズム)」を運営。

従業員数 1~100名
資本金 600万円

インタビューを受けていただいた方

代表取締役

入船 崇志 様

新たに立ち上げられたブランド「ORISM」についてお聞かせ下さい

私たちは2024年内のリリースに向けて準備中のアパレル、バッグ、ステーショナリーのブランドです。
ラインナップとしては博多織の生地や柄を用いた商品のほか、自然素材でできた草木染めストールやペーパーウエイトなど、自由な発想で魅力ある商品を手掛けていく予定です。
弊社はもともとまったくの異業種なのですが、今から2年ほど前、文具卸の経営者で後にORISMの共同運営者となる友人との「博多織は素晴らしい」という雑談をきっかけに、個人的にご縁があった博多織製造会社の社長をはじめ公私問わず多くのご縁が花開いた結果として、このプロジェクトが動き出すことになりました。

NOLTYのブリックメモをご採用いただいたきっかけは何でしたか?

東京で行われた展示会でNOLTYプランナーズのブースにお邪魔したのがきっかけです。
ブランドとしてまだ何ひとつ販売する商品が完成していない段階であるにも関わらず、私たちのビジョンを熱心に聞いていただき感激したのを覚えています。会場を出る時には一緒に行った前述の友人と「とにかくNOLTYプランナーズさんで何かつくる」ことだけは決まっていたほどです。
その後福岡に帰ってからWEBミーティングを中心に協議を重ね、様々なご提案をいただくなかで、ブリックメモのサイズ感やタスク管理、整理のしやすさに魅力を感じ、採用を決めました。
作成に際し諸事ご丁寧にご案内いただいたNOLTYプランナーズの担当の方には大変感謝しています。

今回のノベルティ作成でこだわった点はどこでしょうか?

博多織を代表する模様である献上柄をシンプルに表現することで、本物の博多織に触れたときのような温かさが感じられる雰囲気をベースに、それでいてなんだか新しくてカッコいい、ORISMというブランドにワクワク感を抱いていただけるようなデザインを心がけました。
仕上がりのクオリティが素晴らしく、おかげさまで100%希望通りの“私たちだけのブリックメモ”ができあがりました。


出来上がったブリックメモは、どのように活用されていますか?

まずは「TEAM ORISM」と呼んでいる関係先やスタッフに配布したのですが、デザイン、サイズ感はもちろん、メモが4つのブロックに分かれているのがやはり大きなポイントのようで、タスク整理がしやすいと大変好評です。追加の希望まで出ていまして、選択が正解だったことを実感しています。
外部への配布は10月に渋谷ヒカリエで開催されるアパレル事業者向けの展示会が最初となる予定です。皆さんに喜んでいただけることはもちろん、NOLTYの製品であることが必ずやORISMのイメージ向上にも寄与してくれるものと自信を持っています。

今後のブランド展開はどのように考えていらっしゃいますか?

アパレルやバッグの展開としては博多織を使った商品以外にも、素材や機能性、デザインなど、古い、新しいにかかわらず良いものはどんどん取り入れて提案していきたいと思っています。
ステーショナリーの分野では、NOLTYさんにご協力いただき本物の博多織を使った商品がプロデュースできれば最高ですね。

導入いただいたサービス

導入いただいた製品

株式会社NOLTYプランナーズ