CASE

サッカーJ1クラブ アルビレックス新潟 様

OEM・カスタムメイド手帳

地域に愛されるクラブのブランドを表現したノートと手帳

※2025年版ブリックメモ・ダイアリーのリリースページはこちら※
https://www.albirex.co.jp/news/66546/
https://www.albirex.co.jp/news/66547/

弊社とのコラボレーションでノートと手帳を作成いただきました。 アイテムへのこだわりや想いについて、またスポーツクラブでのグッズ制作についてお聞きしました。

お客さまの会社情報

新潟県内全30市町村をホームタウンとする、J1クラブ。
アルビレックスは「アルビレオ(白鳥座の中の二重星を表す)」と「レックス(ラテン語で王の意)」を合わせた造語で、サッカー界の王者に向けて羽ばたく意味が込められている。エンブレムはチームカラーの2色が基調。
オレンジは新潟の美しい夕日、ブルーは日本海の美しさを表している。
中央にはクラブのキャラクターであり、新潟県に多く飛来する白鳥の羽ばたく様が描かれている。

事業内容 プロサッカークラブ
従業員数
資本金

インタビューを受けていただいた方

事業本部 事業部 マネージャー

塚野 麻美様

アルビレックス新潟のチームとしての特色は何かありますか?

サポーターの年齢幅も広く、県全体に愛されている地域密着型のクラブ、といえるかと思います。長年、応援に足を運んでくださる方も多いです。

普段はどういったお仕事をされていますか?

私は事業部というところに所属していて、主にグッズの企画・販売と、ホームゲームの際のスタジアムグルメの担当をしています。
全体としての集客やターゲットについては事業本部を中心に全社的に考えていて、グッズについては事業部で、ターゲットなども考えながら企画している、という形です。試合によっては季節や行事に合わせたテーマで行うこともあり、そういった場合はテーマに見合ったグッズを作成したりしています。

NOLTYのノート・手帳をご採用いただいたきっかけは何だったのでしょうか?

NOLTYプランナーズの営業担当の方から、是非提案させて欲しいとご連絡いただいたことがきっかけでした。 グッズは応援に使うアイテムが比較的多く、文具などはラインナップが少なかったのですが、私自身も手帳ユーザーでしたし、少し角度を変えたものとして面白いかもしれないと思い検討しました。
特に、最初に提案いただいた「ブリックメモ」は、パソコンの手前のスペースに置ける、というのが魅力的だな、と思いました。 MD担当は仕事柄、机の上がサンプルなどで雑多になってしまうのですが、そうした場合にも使いやすいです。ファン・サポーターの方にも使ってもらいたいな、と思いました。


▲2種類のデザインで作成されたブリックメモ


▲サポーターとクラブをつなぐ言葉「アイシテルニイガタ」


ご自身も手帳ユーザーとのことですが、手帳に対するイメージは?

私は書くことも好きで、カレンダーもデジタルのものを使いつつも、カバンには手帳が入っていると安心、という感じがします。スケジュールとメモが1冊で完結するところがいいと思いますね。デジタルで報告書などを作成する際も私の場合は忘れないようにという観点からも、一度手書きで書いてから打ち込んでいるので、手帳やノートは個人的には必需品です。

今回のグッズの出来栄えは、いかがですか?

カバーを変えるだけではなくページの中身にもイラストを入れることができたので、オリジナリティを出せて良かったです。自分たちのブランドを押し出せるのがサッカークラブでのグッズ作成の魅力だと思っていて、それをしっかり実現できたグッズになったと感じています。


▲2025年アルビレックス新潟オフィシャルダイアリー


▲クラブの特色が表現された見返しとノートページ

今回のグッズをファンの方にはどのように使ってもらいたいですか?

ブリックメモも手帳も、2種類のテイストの違うデザインで作成しています。手帳はクラブ色を押し出したものと、オフィスでも使えるシックなものの2種になっているので、ファン・サポーターの方の使用シーンに合わせて選んでもらいたいですね。

今後の展望をお聞かせ下さい

手帳なので、今年を起点に毎年の分が並んでいくような定番グッズになればいいな、と思っています。クラブの歴史を振り返ることのできるようなコンテンツも、今後入れていけたら素敵ですね。

導入いただいたサービス

株式会社NOLTYプランナーズ