能率手帳スコラから得る書く力
能率手帳スコラを使うことで書く習慣は身に付きましたか?
(大塚さん)
今までも自分で手帳を使っていたので書く習慣はありましたが、勉強には結びついていなかった気がします。また当初は自分で買った手帳をプライベート用、能率手帳スコラは勉強用に使いわけようと思いました。最終的にはスコラがプライベートと勉強の管理、両方の機能を持っているので能率手帳スコラへ1本化していきました。
(柴さん)
手帳は持っていましたが、タイムスケジュールは書いていなかったので、能率手帳スコラで書くようになり、一日の振り返りが出来るようになりました。そのような面では能率手帳スコラのおかげで、書く量は増えてきました。
具体的にどのようなことを能率手帳スコラに書きましたか?
(大塚さん)
科目ごとに勉強する順番、友達との約束などを書いていました。時間だけを考えて予定を立てると、スケジュールがキツキツになってしまうので、やることだけを書いて、こなした事柄にマーカーを引いて達成感を味わうようにしていました。
(柴さん)
勉強した教科、学習時間、睡眠時間を書いていました。一日の振り返りの時に、勉強時間を確認するために、時間についてはしっかり書いていました。
書くことで自分自身に何か変わったことはありましたか?
(大塚さん)
今までは予定を立てずに、その時の思いつきで行動をしていましたが、1日の始まり、1週間の始まりに計画を立てることで、何をすれば良いかということが明確になったことは良かったのではないかと思います。
(柴さん)
能率手帳スコラで予定をしっかり考え決められるようになり、以前はしていなかった、前週の行動を見返し、改善点を見つけるということができるようになったのは良かったと思います。
時間管理の意識は変わりましたか?
(大塚さん)
手帳に書いてみることで書かない時よりもどの時間が空いているかということが明確になったのは良かったことだと思います。
(柴さん)
ここまでは予定が入っているといった矢印で時間管理をしました。スケジュールを見ると空いている時間を見つけることができ、何もしていない時間を、意識するようになりました。
能率手帳スコラに記入する際に気をつけていた点をお聞かせください
(大塚さん)
決まった時間に何をするかといったことや、メモ欄に書かないと覚えられないことを書くようにしていました。手帳は何回も開くものなので、何回でも見られるように手帳にできるだけ書いていくように心がけています。
(柴さん)
いろいろな活動時間を気にしながら書くようにしています。
他には教科ごとにわかりやすいようにマークをつけ、パッと見た時にこの週ではこの教科について改善しよう、と見やすくする書き方にも気をつけています。