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部活指導コラム

NOLTYスコラ 部活プログラム

中学校・高校の「部活」に関する記事をまとめています。

2024.02.05

解説!部活動を入試に活かすポイント【WEBセミナーサマリー配布中】

近年、総合型選抜や学校推薦型選抜による大学入試が拡大し、学業の成績だけでなく、高校時代に力を入れていたことが重要視されるようになりました。特に部活動を積極的に取り組んできた生徒は、その経験から得た力を入試でアピールしたいと考えるでしょう。しかし部活動での経験をうまく言語化できない、進路の見通しをもった活動ができていないという生徒も多いと思います。本セミナーでは、そのような悩みを抱える生徒にどのように指導したらよいか、部活動での経験を生徒自身が言語化し、 総合型選抜やスポーツ推薦などの入試でアピールできるようにするためのポイントを解説いただきました。

こちらの記事もご覧ください
>>部活動の経験を大学受験に繋げるためには
https://www.noltyplanners.co.jp/schola/bukatsu-program/column/1283257_9948.html

\何を意識し、目標達成に向けてどのように頑張ったのかをノートに記録することで、 志望理由書や面接でアピールできるポイントを見つけやすくなります/

テスト用画像

セミナー概要

第一部では、スポーツや部活動を専門に研究され、スポーツ推薦などにも関わっておられる関西大学 神谷拓先生に、ご自身の研究成果やご経験から生徒たちの自治力を伸ばし、入試で使うために言語化するポイントを講演いただきました。
第二部では実際に部活指導をされている学校の先生にご登壇いただき、指導上の工夫などの事例をお話しいただきました。

【第一部】基調講演 「入試でブカツを語るには?-合格の秘訣は体験の言語化!-」
登壇者:神谷拓(かみやたく)先生
関西大学 人間健康学部 教授

日本部活動学会会長 専門分野はスポーツ教育学、体育科教育学。
主に運動会や運動部活動などの「教科外の体育」を専門に研究。
著書に『僕たちの部活動改革 部活自治10のステップ』(かもがわ出版)、
『生徒が自分たちで強くなる部活動指導 「体罰」「強制」に頼らない新しい部活づくり』(明治図書)など。

【第二部】事例紹介
登壇者:佐相秀崇(さそうひでたか)先生
桐蔭学園高等学校 和太鼓部顧問

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