NOLTYプランナーズ メールマガジン内でクイズ形式で出題させていただいた
【NOLTY誕生の歴史を紐解く】1999年~2009年の変遷ですが、どれくらいご存知でしたか?
メールマガジンで出題させていただいた問題の答えは以下の通りです
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1999年の能率手帳50周年を機に様々な展開がありました。
・働く女性向け手帳として、雑誌「日経ウーマン」と共同開発した「キャレル」シリーズ誕生
・書籍「能率手帳でえがくビジネス自分史」を発売
・JMAM eSHOPの前身である「@JMAM」ECサイトオープン
新しいシリーズの誕生から書籍の出版、
ECサイトのオープンと50周年にかける想いが伝わってきます!
2002年にはビジネスパーソンの手帳・新活用術サイト「koyomi365」オープンし、
2004年に書籍「手帳200%活用ブック」がベストセラーになりました。
「手帳200%活用ブック」では、著名人の手帳活用術を紹介しており、その後の
手帳活用術の書籍や雑誌の先駆けとなりました。
2007年になると能率手帳が培ってきた
「手帳」の考え方をまとめた書籍「能率手帳の流儀」を発売
「書くから考える。振り返るから未来が見える」という提言もおこないました。
2009年「能率手帳60周年」を迎える
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この10年を紐解いていくと、
働く女性の増加に伴い「キャレル」が発売され、
急速に進むICT化にあわせるようにECサイトや手帳活用サイトがオープンされるなど、
社会の変化に伴って能率手帳も新たな発展をした時期であったことがわかります。
次回は【NOLTY誕生の歴史を紐解く】の最終章である、
NOLTYの誕生までをご紹介いたします。