SEMINAR

  • 探究プログラム

総合的な探究の時間における実践例 -「授業実践」と「評価」-

本セミナーは終了いたしました。

多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。

アーカイブ動画のご案内

本セミナーはアーカイブ動画の視聴が可能です。
以下NOLTYスコラの会員サイト スコラ部に会員登録の上、是非ご視聴ください。

プログラム概要

総合的な探究の時間では、生徒の進路決定に結び付ける、入試で提出する、そのような事を想定している学校も多いのではないでしょうか。
学内進学もある専修大学附属高等学校では、自分の好きな事、やりたいこと、自らのストーリーを語るためにどのような訓練が必要か。そのために総合的な探究の時間で何を行い、どう評価するかを3年計画で進めています。
本セミナーでは専修大学附属高等学校の実践と評価の内容を紹介しました。講演後の質疑応答では、視聴者の方からの「探究活動を行っていく中で、地域との関わりなどはありますか?」「探究学習を実践される上で、教科・科目等の枠を超えた横断的な学習の工夫をお教えください。」といったご質問にもお答えいただき、大変濃い内容の2時間となりました。

参加者の声

・本日ご講演いただきました先生方、ありがとうございました。現在進行形でつくっている様子がとても共感できるものでした。アウトプットにオリジナリティを出すところ等参考にさせていただきます。
・学校の様子は異なりますが、「自分が好きを深掘りする」ことで生徒がワクワクして取り組んでいく様子は共通なのだなと改めて感じました。私も、教員がワクワクしていることが生徒に伝播すると考えています。楽しいけど実はちょっとしんどい・・・楽しんどいをワクワクしながら生徒とともに探究していきたいと思います。本日はありがとうございました。

株式会社NOLTYプランナーズ