2023年度、総合型選抜や学校推薦型選抜の入試によって進学した学生の数が、全体の入学者数のうち半数を超えました。従来のように学力試験で高い点数を取れば良いというわけではなく、高校生活でどんな活動をしてきたのか、それを大学での学びにどのように繋げたいのかといった、個々人の意志・意欲や大学とのマッチングが強く求められています。このセミナーでは学校と生徒をマッチングさせ、いかにして生徒に通る志望理由書を書かせるかそのポイントを解説しました。
目次
セミナー概要
入試直前！通る志望理由書の書かせ方
■日時：2023年11月24日（金）16:30～17:30
■登壇者：
長澤 佳則 氏
N.E.Lab 代表
東京大学 社会連携本部職員
NOLTYスコラ 探究プログラム 監修
一般社団法人プレゼンテーション協会 所属
志望理由書では志望校が求めている人物像が、まさに自分であることをアピールすることが重要です。そのため、志望校によって書き方が変わってきます。
実際に難関大学へ総合型選抜で合格した生徒の志望理由書を用いながら、どのように書いていけばよいか、そのポイントを解説しました。
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