SEMINAR

  • スコラプログラム

<認知行動療法の専門家が考える>生徒のストレスから考える「手帳」の有効性

本セミナーは終了いたしました。

多数のご参加を賜り、誠にありがとうございました。


<認知行動療法の専門家が考える>生徒のストレスから考える「手帳」の有効性
開催日時
2024年2月2日(金)16:00~17:30
開催場所
オンライン開催
定員
500名
参加費
無料
対象者
中学校・高等学校などの教員

開催趣旨と概要

現代の中高生を取り巻く環境は目まぐるしいスピードで変化しています。そのような生活を通して、ストレスを抱えている生徒も多いのではないでしょうか。目には見えないストレスの蓄積をきっかけとして、内向的な言動 や不登校など学校生活に影響をきたす場合も考えられます。
今回のセミナーでは、第一部に認知行動療法の視点から手帳を使った自分のストレスとの上手な向き合い方や、先生方の生徒とのかかわり方のポイントを国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターの伊藤氏にお話しいただきます。第二部では、実際にスコラ手帳を導入している東北芸術工科大学 の吉田氏より、スコラ手帳の活用による学修成果とストレス値の相関関係についてお話しいただきます。
ICTが学校現場でも普及し、先生や生徒の当たり前のものになった今、改めて紙の手帳で自己管理するメリットとは。そして、ただのスケジュール管理だけはない手帳が持つ可能性を最大化するスコログの魅力をご紹介します。

【認知行動療法とは】
認知に働きかけて心を元気にしたり、気持ちを楽にしたりすることができる精神療法(心理療法)の一種で、こどもから大人まで幅広く使うことができます。

登壇者

伊藤 正哉 氏
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター研修指導部 部長

吉田 朗 氏
東北芸術工科大学  基盤教育研究センター長

ご参加にあたってのお願い事項

当日の機材の関係で開始時間・終了時間が前後する可能性がございます。 ご了承くださいませ。

注意事項

※競合他社様のご参加をご遠慮いただく可能性がございます。何卒ご了承くださいませ。

お問い合わせ先

(株)NOLTYプランナーズ セミナー運営事務局
メール:planners_pr@jmam.co.jp
(対応時間:平日10:00~16:00 イベント中の対応はできかねますのでご了承ください)

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