導入実績 CASE
広告業 様
研修終了後も実務に活かせるノウハウを身に付けられるワーク
SDGsプロジェクトを立ち上げたが具体的にどのように事業展開したらよいかわからないという状況から抜け出すために、NOLTYサステナをご活用いただきました。
お客さまの会社情報
各種広告の戦略立案~制作~運用まで幅広く手掛ける総合広告社
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資本金 | ー |
NOLTYサステナをご検討いただいた経緯やきっかけを教えてください。
会社内にSDGsプロジェクトが立ち上がり、月数回のワークや研修を実施していました。
お客様からもサステナブルに関する相談を受けていたので販促物や新規事業に取り入れたいと考えていましたが、具体的にどのようにSDGsを取入れていいかわからず悩んでいました。
そんな時、たまたま訪れた展示会で同僚がNOLTYサステナを見つけ、関連するウェブセミナーを視聴したことがきっかけで検討しはじめました。
NOLTYサステナを利用したことで、見えてきた課題はありましたか?
まず、自分たちがSDGsに取組む意義や、事業との接点が実感できていないことが課題でした。複数名いるプロジェクトメンバーの知識量や温度感にも差がありましたし、社内にSDGs意識を浸透させることころから始める必要があると感じました。
社内の意識統一ができていないと具体的な事業展開へのアイデアを出すことも難しいと気づくこともできました。
ワークショップを受けてみて、どのような効果を感じましたか?
90分のワークをSDGsの知識を学ぶことと、事業化に向けたアイデア出しを行うことをメインにカスタマイズしてもらいました。
SDGsの知識を学ぶパートでは広告業だからこそ出せるインパクトや、広告業だからこそ配慮しなければいけないことについて自社の企業理念と照らし合わせて説明してもらったことで、いままでなんとなくでしか理解できていなかったSDGsを身近な自分ごととしてとらえることができるようになりました。
参加者全員が知識を身に付けて意識統一ができたことで、そのあとのアイデア出しもスムーズに進みました。
専用のノートを使って「アイデアを出すための手法」そのものを学ぶことができたので、研修が終了したあともさまざまな実務に活かしていきたいと思っています。