ノートを通してアーティストの活動と自立を支援!
ビジネス手帳やノートを法人向けに企画・販売する株式会社NOLTYプランナーズ(代表取締役社長:髙梨文明、本社:東京、以下:当社)と、共生社会実現の取組みの一環として岡山市表町に本社をかまえる就労継続支援A型事業所「ありがとうファーム」(以下:ありがとうファーム)がコラボレーションし、表紙にハンディキャップアーティストの作品をデザインした「NOLTY notebook ブリックメモ ボーダレスアートデザイン」の法人向け販売を本日4月24日より開始します。
NOLTY notebook ブリックメモ ボーダレスアートデザインの特長
「NOLTY notebook ブリックメモ ボーダレスアートデザイン」(以下:ノート)は売上金の15%がアートを描いたハンディキャップアーティスト本人の収入につながる仕組みを取入れています。「障がい者の継続的な収入向上」と、SDGs 8番目のゴール「働きがいも経済成長も」や、10番目のゴール「人や国の不平等をなくそう」、17番目のゴール「パートナーシップで目標を達成しよう」への貢献につながります。
ノートには5名のアーティストの作品を使用します。中面には各アーティストのプロフィールと合わせて作品を描く工程や本人からのメッセージ動画の二次元コードが印刷されており、よりアーティストを身近に感じることができます。また、ノートの購入・使用をきっかけにアーティストの活動をより多くの人に知ってもらい、使用者とアーティストの交流など新たな接点を創出する企画も今後展開予定です。
このノートのベースとなっている「NOLTY notebook ブリックメモ」は表紙・中面ともに環境に配慮した用紙を使用しており、SDGs 12番目のゴール「つくる責任 つかう責任」、15番目のゴール「陸の豊かさも守ろう」への貢献にもつながります。
当社では、製品の材料に環境に配慮した素材を採用し、製造時に発生する素材のリサイクルを積極的に行うなど、これまでも積極的なSDGsへの取組みを行ってまいりました。
この度、さらに一歩先を行くSDGsへの貢献を目指した活動を「NOLTYえん プロジェクト」と命名し、ご縁をいただいたありがとうファームとのコラボレーションが実現いたしました。
これからも「NOLTYえん プロジェクト」を通して社会貢献活動に取り組んでまいります。
「NOLTYえん プロジェクト」について
SDGs 17番目のゴール「パートナーシップで目標を達成しよう」について、私たちにできることはないか。
これまでのご縁でつながってくださっているたくさんの皆様とパートナーシップを組み、相互協力しながら、より良い未来をつくる活動をしていきたい。
そんな思いを、5つの「えん」に込めて、「NOLTYえんプロジェクト」を始めました。
今後も縁をつなぎ、魅力的なパートナーとコラボレーションを進めてまいります。
「NOLTY notebook ブリックメモ ボーダレスアートデザイン」および「NOLTYえん プロジェクト」の詳細はこちら
NOLTYプランナーズは「NOLTYえん プロジェクト」に賛同してくださるパートナーを募集しております。
プロジェクトの詳細やコラボ製品について、お気軽にお問合せください。