現代の中高生を取り巻く環境は目まぐるしいスピードで変化しています。そのような生活の中で、ストレスを抱えている生徒も多いのではないでしょうか。目には見えないストレスの蓄積をきっかけとして、内向的な言動 や不登校など学校生活に影響をきたす場合も考えられます。
この度NOLTYプランナーズ主催で「手帳」と「ストレス」をテーマにWEBセミナーを開催しました。ICTが学校現場でも普及し、先生や生徒の当たり前のものになった今、改めて紙の手帳でストレスマネジメントやセルフマネジメントするとはどういうことなのか、ポイントやメリットを解説しました。
セミナー概要
＜認知行動療法の専門家が考える＞生徒のストレスから考える「手帳」の有効性 と題した本セミナーの第一部では認知行動療法の視点から手帳を使った自分のストレスとの上手な向き合い方や、先生方の生徒とのかかわり方のポイントを国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターの伊藤氏に、第二部では、実際にスコラ手帳を導入している東北芸術工科大学 の吉田氏より、スコラ手帳の活用による学修成果とストレス値の相関関係についてお話しいただきました。
【第一部】伊藤 正哉 氏
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
認知行動療法センター研修指導部 部長
【第二部】吉田 朗 氏
東北芸術工科大学 基盤教育研究センター長
以下ご入力いただきますと、当日のWEBセミナーの内容をまとめたサマリー資料のダウンロードとアーカイブ動画が視聴できますので、ぜひご覧ください。
