第12回手帳甲子園が開催されました

12月16日(土)に第12回手帳甲子園を開催いたしました。
当日は各部門優秀賞受賞者による熱のこもったプレゼンテーションが行われ、審査員・視聴者による投票ののち、最優秀賞が決定いたしました。大会の様子は下記アーカイブ動画よりぜひご覧ください！
またすべての受賞作品が掲載された事例集のデジタル版を無料配布しております。2024/1/31までの期間限定ですので、記事最後のフォームより必要事項明記の上、お早めにダウンロードお願いいたします。

最優秀賞：表紙部門

関西創価中学校2年生　作品名「自由」

目まぐるしく変化する社会の中で生きる学生としての想いを表した表紙。 フルイドアートという手法を使い、躍動感を表現した個性的なこの表紙は、日々の目標や思い出、努力が詰まった手帳をより一層価値のあるものにしてくれます。

最優秀賞：手帳活用部門

鹿児島市立星峯中学校3年生　「見えない私」を可視化する手帳」

スコラ手帳を書き続けることで自分の強みや苦手を把握することができるようになったとのこと。面倒くさがり、忘れっぽい、計画性がないという自分の性格を分析し、その性格とうまく付き合っていくための工夫に満ちた手帳です。

最優秀賞以外にも、企業賞として表紙部門からはありがとうファーム賞、ロフト賞、手帳部門からは紀伊國屋賞が選出されました。ぜひアーカイブ動画で素晴らしいプレゼンテーションをご覧ください。
また中高生の皆さんのプレゼンテーションだけでなく、先生方の指導の参考になる、手帳活用の取組を紹介する取組部門の発表も行われました。

取組部門（一部抜粋）

鴎友学園中学校・高等学校

鴎友学園女子中学校・高等学校では、生徒の中から手帳アンバサダーを募り、その生徒が主体となって手帳をもっと活用するにはどうすればよいのか情報交換を行う「手帳CAFÉ」を運営しています。

阿久根市立教育委員会

鹿児島県阿久根市立教育委員会では、阿久根市のビジョンとスコラ手帳で育成できる資質・能力を重ね合わせ、同市内の全中学校でスコラ手帳を採用、キャリア教育の推進を行っています。

事例集ダウンロード

▼手帳甲子園大会概要についてはこちら
https://www.noltyplanners.co.jp/schola/koushien/

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https://www.noltyplanners.co.jp/schola/catalog/