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開発ストーリー

NOLTYスコラ プログラム

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小さな手帳が育む、生きる力

NOLTYスコラの〝生みの親〟である加藤教諭は、「この手帳を3年間使ったら宝物になる」と話す。中学・高校時代に自らの目標、教師とのやりとり、日々の想いを記した手帳は、まさにかけがえのない宝物だ。大人になって開けばすぐにあの頃の自分に戻り、気持ちも新たにできる。同時に、NOLTYスコラを活用したことで、その後の自分の人生が大きく変わったことにも気づくことだろう。

100万人の生徒にこの手帳を普及させたい。NOLTYスコラを立ち上げから支え続けてきた営業本部長の高梨文明は夢を語る。 「NOLTYスコラが日本の学校のスタンダードになれば、きっとこの国の教育は変わります。学力偏重ではなく、自己管理力という土台部分をしっかりと築いた、まさに生きる力を身につけた子どもたちが育つ。彼らが社会に出ていけば、日本という国も変わるはずです。大きすぎる夢かもしれませんが、我々はそれくらいの気持ちでこの手帳と向き合っていきたい」

多感な思春期の子どもたちに手渡される小さな手帳。それは一人ひとりの未来を変え、そしていつか社会を変える大きな力を秘めているのかもしれない。

株式会社NOLTYプランナーズ