ビジネス手帳のNOLTYプランナーズ

コラム

NOLTYスコラ 関西セミナーを開催いたしました

■開催日時:2018年8月21日(火)15:00~17:30


株式会社NOLTYプランナーズ 関西営業所にてNOLTYスコラセミナーを開催。

講師に大阪府立平野高等学校 高木 都志彦先生(1年生主任)、巽 優子先生(手帳担当)をお招きし、

「NOLTYスコラプログラムの導入経緯や取組み事例」を講演していただきました。


 

【NOLTYスコラ関西セミナーの概要】


1. NOLTYスコラ導入経緯や取組み事例紹介

  スピーカー:大阪府立平野高等学校 高木 都志彦先生 / 巽 優子先生

2. JAPAN e-Portfolioの説明(株式会社NOLTYプランナーズ)

3. グループ討議(セミナー参加者)



【大阪府立平野高等学校 学校基本情報】


環境科学コース、人間福祉コース、標準コースを持つ。

環境や福祉に関わるコースを高校教育の中に設置し、

「人間が人間らしく生きる最良の環境や福祉は何か」を学ぶことで、

命を大切にし、豊かな人間性を持った人材を育成することを目指している。

 

 

【NOLTYスコラ導入目的】


自己管理力の育成や生活習慣を正すことを目的として導入。

スコラ手帳で自身の生活リズムを知り、振り返ることで、

生徒自身の意識を高める対策ができるのではないかと考えている。

また、教員と生徒のコミュニケーションの活性化を図っている。



【取り組み内容】


1. 導入約4ヶ月。4月の取組みと、5~7月の取組みの報告。


4

毎週月曜日、朝のSHRで生徒に連絡事項等を書かせて回収し、担任と副担任で分担してチェック。

終礼で生徒に返却。火~金曜日は回収せず、金曜日は1週間の振返りを実施。


5月~7月

「手帳を出して○○のところに書きなさい」 といった細かい声かけは減らし、生徒に考えて書かせるようにした。

校内手帳コンテスト(各クラスからスコラ手帳を活用できている生徒を2,3名選出掲示して投票してもらう)



選出された生徒は当初、校内手帳コンテスト開催に抵抗があったが、掲示してみると喜ぶ生徒も多く、

投票させる仕組みによって、自分も頑張って選ばれたいなどの反応があった。



◎スコラ手帳のコメント欄の活用について

メッセージやアドバイスでの教員との繋がりを生徒に認識させる。

校内でのコミュニケーションが無くても、気にかけている・見ているということを伝えることができる。

内気な生徒は学内で話せなくても、手帳の中では話してくれることが意外と多く、手帳がその子達の居場所をつくっている。



2. JAPAN e-Portfolioについて

ポートフォリオノートを活用していく。

英検は受験必須としているので資格等からまずは全体で取り組み、記録をさせる。

今後は、探究活動やLHR、就職指導にも活用したい意向である。



3. 今後の取り組みについて

テストに向けた学習計画等を目標に掲げ、テスト前と文化祭前に校内手帳甲子園を告知し実施する。

先の計画を立てることを通じ将来設計ができる。

将来設計ができるということは自己管理力の育成となるということを思い、指導していく。


 

【まとめ】


今回のセミナーでは、9名の先生方にお越しいただき、NOLTYスコラプログラムの活用事例や

JAPAN-e-Portfolioについて活発な意見交換をしていただきました。

お越しいただいた先生からは、スコラ手帳は自己管理力を育成するだけではなく、

生徒とのつながりを深めるコミュニケーションツールとしても使えるものと再認識でき、

改めて手帳を活用していくことの意義を感じられたという声も多くいただきました。

我々としてもセミナーを通して、実際にご活用いただいている先生方のご意見を聞くことができ、

また先生方の交流の場にもなり幸いです。ありがとうございました。