ビジネス手帳のNOLTYプランナーズ

コラム

【満員御礼】NOLTYスコラ東京セミナー

2017年11月29日(水)


株式会社NOLTYプランナーズ東京本社にてNOLTYスコラ東京セミナーを開催。

講師に朋優学院高等学校 進路指導部 小野間 大 先生を招聘し、

「手帳活用!成績UPのスケジュール管理術!」をテーマに講演していただきました。



【講演概要】

成績UP・進路実績UPはただやみくもに勉強だけをするのではない。

受験勉強も仕事もゴールから逆算して組み立てていくプロセスは同じ。

学生は受験勉強を通してそれを学んでもらいたいく、

今回は手帳をひとつのツールとした取り組みをご案内します。



【学校基本情報】

・東京都品川区の創立70年を超える私立高校

・全校生徒約1200名

・中延学園女学校として1946年に開学

 →2001年に男女共学化とともに現校名の「朋優学院高等学校」へと変更

  現在、学力や進路に合わせて国公立コース・特進コースの2コースで運営

・当年合格実績:国公立28名・早慶上理102名・MARCH285名



【導入年数】5年

【導入単位】全学年



【NOLTYスコラプログラム導入の歴史】

1.『手帳を活用させるきっかけ』

受験を通して生徒を成長させたい→卒業生を社会で活躍させたい。

社会で必要な能力は基礎学力はもちろんのこと、

「自己管理・情報の収集・精査・PDCA」が必要・・・

手帳でもやらせてみようかということで、市販のビジネス手帳でスタート。


2.『まずは小さい集団からやらせてみよう』

とりあえずは自分のクラスでやってみる(15名)3割くらいの生徒が活用していた。

それだけで十分。その生徒達は実際結果が出た。そのうわさを聞きつけ3クラスが参加。


3.『全校での採用 独自手帳からスコラへ』

全校で使うなら学校で使えるフォーマット(一週間同じ記入量・20時以降のスペース・4月始まり)が必要。

まず1年リフィールでオリジナル作成したがうまくいかない。

担任ごとの指導もばらつきがあり困った。

→翌年に手帳のみではないトータルパッケージで活用の手助けをしてくれる

 NOLTYスコラプログラムを知り現在に至る。先生の不満も解消!!


【講演内容】

1.日々の手帳チェック~これだけは最低限やろう!!

・週1回の担任のチェック

・家庭学習時間の記録(生徒の現状把握・コミュニケーション)


→先生が所定のフォーマットに入力、その他は担任の裁量で自由に!

※現状把握をすることは生徒個人の目標を検証できるようにするため。


2.学習のデータベース化・見える化

上記、(1)で先生が入力した家庭学習時間の記録は学習のデータベースとして各クラス、週1回担任に配布。

そのデータは面談・学年会議・保護者会などで活用。

数値として見える化をすると担任・生徒・保護者が全てにおいて納得せざるを得ないデータに。

しっかり記録を付けている生徒のがんばりを裏付けるデータとなる。数字はうそをつかない。

また、指導に際しても、学習時間や学習内容を可視化できることは学習の質の向上に繋がる。

具体性を持った指導が可能になります。


3.結論:手帳活用は学習意欲の向上・進学実績の向上に繋がるひとつのツールである

年間での学習時間の目標のはっぱをかけると、生徒達はそこに向けて近づけるようにがんばってくる。

足らないならばそこに対しての数値を紐解いてあげたりする。

程度に沿った指導が可能。

先生・生徒を両方巻き込むと必然的に自ら学習する意欲・習慣がついてくる。

学習する姿勢が能動的→主体的に変わると必然的に自らが決めた目標の達成に前向き。

必然的に進路実績も上がる。

手帳を新しくやることは大変と思われがちだが、今では学校の認識は手帳は普通の事になっている。

シンプルな活用こそ、結果に繋がるひとつのツールである。



【ご参加いただいた先生方の声(アンケートより)】


・現在本校でも全校導入に向け動いていますが、発展途上の状況です。

 校長は理解を示していますが、トップダウンを避ける形で進めています。

 データを提示するという朋優さんの考えはまさにその通りと思うので、

 参考にしながら進めてみたいと思いました。



・導入はしているものの有効活用ができていないのが現状で、

 データとしての活用など、次に活かせるものを聞くことができてよかったです。

 勉強時間のデータ活用などで使えるエクセルシートなどを作っていただけると

 新しく導入する学校でもハードルが下がると思います。



このようなセミナーを今後も続けていただきたいと思います。



【当日の様子/講演】

 


  


【当日の様子/ディスカッション】

  


  


  


東京での次開催は未定となっておりますが、

決まり次第メールマガジン・公式FB・コラム・SENSEIポータルにてお知らせいたします。