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コラム

モチベーションが上がる目標の立て方|NOLTYスコラ

長いようで短くも感じる夏休みも終わり、新学期が始まりました。

先生方と同様、生徒さんも勉強や部活や夏の予定などで、

充実した夏休みを送れたのではないでしょうか。

 

さて、新学期を向かえて多くの先生方がされることは、

学期の目標を立てることではないでしょうか。

今回は、モチベーションが高まる目標の立て方をご紹介致します。

 

目標は、「ちょっと頑張れば手が届きそう」というものに設定すると、

最も効果が高まると各研究で実証されています。

なにも努力や工夫をしなくても達成できてしまいそうなものには人はワクワクしませんし、

かといって、高く設定すればいいというわけでもありません。

目指す数字や出来事が今の自分とあまりにもかけ離れているものも、

モチベーションが上がりにくいと言われています。

 

次にこのような目標を立てたら、「その目標を実現するにはどうしたらいいか」

というアクションプランまで決めてもらうのをお勧めします。

 

例えば、学習面で「英語の成績を一段階上げる」という目標を立てた生徒を仮定します。

そこで目標を立てたままで終わらせず、「試験で何点取る必要があるのか」

「どれくらい勉強したらいいのか」「何の勉強をしたらいいのか」「いつ勉強したらいいのか」・・・

一つの目標に対して、ここまで細分化し、行動プランにすることで、

目標を格段に実行しやすくなります。

 

私たちも、「できるだけ残業しないようにしよう」と決めるよりも

「週3回は18時までに帰ろう」と決めた方が工夫でき、

モチベーションが上がりやすいのと同じです。

 

このようにモチベーションが高まる目標とは、

「難しいけれど可能なものであり、行動が明確化されているもの」なのです。

 

 

新学期、生徒さんの目標を立てる際に参考になれば幸いです。