COLUMN

2018.12.27

【NOLTY誕生の歴史を紐解く】1978年~1987年の変遷

経営コンサルティングの視点が手帳づくりのベースにあるNOLTY

ただ手帳を開発・発行するだけではなく

「手帳の使い方」・「手帳によって仕事や暮らしを豊かにする」という提案を

積極的に行ってきたからこそできた書籍がこの時期に発行されました。

目次

1978年:「誰も教えてくれなかった上手な手帳の使い方」


1986年:「能率手帳の生かし方」

 

今でこそ年末になると書店に様々な「手帳術」の雑誌や本が並びますが、

能率手帳は1970年代から積極的に

世の中に手帳の使い方を提言していたことがわかります。

 

1987年:システム手帳「バインデックス」発売

能率手帳のノウハウを生かしてこの年に発売された「バインデックス」

能率手帳はタイムマネジメント(時間管理)を主眼に開発されましたが、

バインデックスはタイムマネジメントに、

インフォメーションマネジメント(情報管理)の視点を加えて開発されました。

 

そのためリフィールは、さまざまな情報管理の用途に合わせて、

たくさんの種類が開発されました。

 

ちなみに「バインデックス」というネーミングの由来は、

「バインダー」と「インデックス」を掛け合わせた造語で、

「バインダー」での保存機能と、

「インデックス」での索引や並べ替え機能が備わっているという意味で名付けられました。

 

そんなバインデックスは当時のビジネスパーソンに大いに受け入れられ、大流行しました。

現在でも「バインデックス」は、システム手帳を愛好するユーザーに使われ続けれています。

 

手帳をもっと自分なりにカスタマイズしたいと思っている方々には、

システム手帳「バインデックス」もお奨めです。


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株式会社NOLTYプランナーズ