COLUMN

2018.11.26

【NOLTY誕生の歴史を紐解く】1958年~1960年の変遷

1958年 能率手帳の市販開始


市販を開始してからの数年間は

今の能率手帳につながるスタイルができあがった時期でした。


■主な改良ポイント

・1959年に手帳専用の紙を研究・開発し採用

・1960年には鉄道の路線図や年齢早見表などの巻末資料の採用

と様々な改良が行われました。

  


手帳専門用紙の研究・開発や改善は今でも毎年行われており、

1960年に採用された巻末資料の一部は2019年版にも受け継がれています。


特に手帳専用のオリジナル特抄き用紙は、

携帯性を考慮し薄く、筆記特性に優れ、

目に優しい色目などの特長を備えています。


まさにこの数年で能率手帳の礎ができあがり、

今でも多くの方に使っていただける手帳へと成長しました。


またNOLTY(能率手帳)を採用いただいている皆様には

約70年前から続く手帳の歴史とこだわりを感じていただけたら

喜ばしい限りです。


<【NOLTYの歴史を紐解く】1949年~1951年の変遷




株式会社NOLTYプランナーズ